じゃがいも準備
「そろそろじゃがいも植えっけ」
ということで種イモを切りました。昔から切り口に灰をつけると病気にならないといってお年寄りの方は灰をまぶしたり、今では灰とは別に病気を防ぐ農薬を付けたりする人もあるそうですが、うちではそのどちらもやっていません。
なんでかというと、やらないほうがいいからと感じているからです。一昔前は人が怪我したときも消毒液を付けていましたが、今では汚れを落とすことはするけど消毒液は使わず保湿する、湿潤治療が盛んですね。
事実、私自身が子供のころから怪我をしたところがケロイド状になりがちで「そういう体質だから」と言われていましたが、高校の頃から薬も飲まない、消毒もしないと方針を決めて過ごしたところ怪我の後が全く残らないようになりました。高校、大学と空手をやっていたのでちょくちょく拳の皮がずりむけたりしていたのですが、今ではどこを怪我したのかなんて分からないようになっています。
なので、じゃがいもも切った後はムシロをかけて目に見えないカサブタを作らせてから植えるようにしています。